MAP11

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 青vsオレンジ 陣取り合戦

 ポイントが無い面もいやですが、ポイントが多すぎる面はもっといや! しかも加速矢印も妙なところに位置しています。知らないうちに反対側のシートに違う色のボールがゴールしていることなんてしょっちゅう。気が抜けません。
 こういう面は、スタート前に対策を練りましょう。こうも面が複雑になってくると、説明が大変なので、便宜上、上からボールに番号を振りましょう。左上から順にオレンジ1、2、3、4、右上から順に青1、2、3、4と呼ぶことにします。まずは、オレンジ3、青3に注目です。オレンジ3が一番最初に差し掛かる青ポイント。ここで直進してしまうと、青3に陣地を明け渡してしまうことになります(そんなゲームだったっけ)。青3を上にずらす、という方法も考えられますが、なるべくややこしいことにならないよう、対応するボール同士で決着をつけたいですね。
 次に、オレンジ2、青2に注目します。この2つをぶつける方法は2通り。最初から青ポイントを斜めにしておいた場合は、そのままの状態で、オレンジ2が2つ目の青ポイントで1段下がるのを待ちます。最初の青ポイントをスルーする場合は、青2を2つ目の青ポイントで1段下げます。やってみると分かりますが、青を押すタイミングが異なるだけで結果は同じです。より簡単に出来るので、最初から青ポイントを切り替えておく方法をお勧めします。


青ポイントを切り替えた状態でチェック

 スタート前に、それぞれのボールがこのままの状態でどのような軌道を描くか、確認してみましょう。ほぼ問題なし。2、3段目のボールが中央に来た辺りで、青ポイントを戻せばよさそうですね。しかし実際にやってみると………


おおっ!?

 青1は、逆矢印のせいで減速されているので、ポイントに差し掛かるのが青2や青3とほぼ同時になります(本当は同時じゃないんだけど、ここではフレーム単位の話は抜きにしましょう)。すると、青1が下に下がるのとほぼ同じ瞬間に青3が上に上ってしまいました!

んん?なんだ、大丈夫じゃん

 しかし、すぐに青ポイントを元に戻せば、別段、致命的なミスでもなかったようです。あとは残ったオレンジ4をゆ〜っくり元のシートへ戻していけば、すべてのボールは片付きます。

 最速クリアへの道

 はじめ井上氏が提出してきた最速案は、上記の攻略法を改良し、オレンジ4をなるべく減速させずにクリアする方法でした。しかし、青が先に片付いているのに、オレンジが左端から右端まで1往復する方法は時間がかかります。そこで森宇が「対応するオレンジと青をすべて中央でぶつけられたら最速だよね、理論的には」とか言ってしまったものだからさあ大変! 果たしてそんなことが出来るのかと、画面にかじりつき、何度も何度もやり直しながら、ついに最速クリア法を発見しました。
 ムービーを見ただけではよく分からないと思いますので、ここでクリア手順の解説をします。おそらく聞いてもよく分からないでしょうけど(つд`)解説します。させてください。

●A→A・B・A
 オレンジ2が青ポイントを行き過ぎたら、Aで青ポイントを斜めに。オレンジ1が下に下りたら下段の白が上に上らないようにAで青ポイントを戻す。上段の白がオレンジポイントを行き過ぎた直後、青4を上に上げるためにBでオレンジポイントを斜めに。青2、青1を下に下げるためAで青ポイントを斜めに。この間およそコンマ数秒。A・Bの間は1、2フレーム。(描画的には2、3フレームありそうだが、ボタン入力を受け付けてくれる瞬間は1フレームのみ)

はじめのA2つ目のA

そしてA

●A→B→B・B
 青1が下に下りた直後、青3が上に上らないようAで青ポイントを戻す。オレンジ4と青4がぶつかった直後、青4が上に上らないよう、Bでオレンジポイントを戻しておく。ボール同士がぶつかり、青4がオレンジポイントを行き過ぎたら、オレンジ4を下に下げるためBでオレンジポイントを斜めに。そのままだと、青1が下に移動してしまうので、すぐにBでオレンジポイントを戻す。B・Bの間もやはり1、2フレームしかない。

Aで戻す

連続でB

 かくして、このMAP11の最速クリアムービーが、全29面中もっとも超絶的な神技ムービーとして君臨することになりました。ただ、画質が悪くて切り替えが見にくいのか、もともとこのゲームがそうなのか、苦労のわりに激しく地味です。


MAP11攻略データ
クリア手順スタート

A→A・B・A

A→B→B・B

クリア
最速クリアタイム6秒
攻略法原案森宇
録画プレイヤー森宇
録画テイク数89回
***クリアムービーはこちら***

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